山口県では、昔から刺身を橙(だいだい)果汁で食べることが最高の贅沢とされてきました。春帆楼特製のぽん酢は、だいだいをふんだんに使い、本醸造醤油と昆布、厳選したかつお節を絶妙なバランスで調合しております。
とらふくひれ6枚入り | 864円 |
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春帆楼粒うに | 2,700円 |
春帆楼蕪うに | 1,620円 |
とらふく雑炊スープ(箱) | 1,620円 |
とらふく雑炊スープ(袋) | 756円 |
※ 価格は税込価格となります。
古来より筆墨硯紙をもって、中国の文人たちから文房四宝と称された文房具。なかでも硯は最も永く愛用されるため至極の逸品が多く、下関の赤間関で造られた赤間硯は鎌倉時代、江戸時代より文人、武将に愛されてきました。殊に幕末の志士、吉田松陰は遺書に家族への別れの言葉に添えて愛用する赤間硯を家でまつってほしいと綴り、現在も萩にある松陰神社では御神体としてまつられております。歴史を綴ってきた貴重な硯の味わい深い魅力をぜひお手元でご堪能ください。
11,000円 ~ 88,000円(デザインにより異なる) |
※ 価格は税込価格となります。
萩焼の歴史は安土桃山時代に遡ります。織田信長や豊臣秀吉が千利休を保護し、茶の湯を政治に利用したことから大きく発展しました。萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた独特の柔らかな風合いが特徴です。土が粗いため浸透性・保水性・保温性が高く、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(=貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまで至ります。この浸透により、使い込むほどに器の色合いが徐々に変化し、何とも言えない侘びた味わいを醸すようになります。萩焼は土の風合いを生かした素朴な作風のものが多く、絵付けなどの装飾はほとんど行われず、土の配合、釉薬の掛け具合、ヘラ目、刷毛目などに、焼成の際の炎による偶然の効果などが加わり、独特の味が生み出されております。
11,000円~88,000円(デザインにより異なる) |
※ 価格は税込価格となります。
春帆楼では安全・安心な商品(サービス)を心がけています。