珍味「鯛わた」は、新鮮な鯛を伝承された独特の製法で調理・熟成したもので、鯛の旨味を充分に引き出した逸品です。「鯛わた」は春帆楼の料理に欠かせない一品として長い間珍重され、近年は、お土産・ご贈答品としても大変喜ばれております。
品質にこだわったとれたての生うにを天然ミネラル塩とアルコールに漬け、丁寧に仕上げました。炊きたての御飯にもぴったりのおいしさです。日持ちもよく一年を通じて下関の味をお楽しみいただけます。
山口県では、昔から刺身を橙(だいだい)果汁で食べることが最高の贅沢とされてきました。春帆楼特製のぽん酢は、だいだいをふんだんに使い、本醸造醤油と昆布、厳選したかつお節を絶妙なバランスで調合しております。
春帆楼の松前漬けは、下関の名物とらふぐの刺身に一口大の数の子を加え、当社独自の醤油のたれに3日間じっくりと漬け込み熟成させ、まろやかに仕上げました。漬け込み時は1日に3回、数の子が崩れないように手でやさしく攪拌しております。
焙煎した金ごまをはじめ数種のごまをブレンドとだいだい果汁を絶妙なバランスで配合した濃厚な味わいが特徴のごまだれです。
東京店人気メニュー「ふくの手まり寿司」をお持ち帰りいただく事ができます。シャリをとらふぐの刺身で手まりの様に包み込んだ、1口大の可愛らしい手まり寿司です。